買ったCDなどをサクッと紹介
2003年度購入分 |
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小島麻由美
面影 |
01.面影
02.人間ぎらい
03.砂漠の向こう
04.エースのスペード
05.真面目な青年
インストナンバーを含む全5曲入りのミニ・アルバム(?)。スカ寄りになるかと思わせ振りな素振りをしておきながら、良い感じの楽曲揃いである。三十路女の色気が感じられる吐息交じりのボーカルが何ともいやらしい。巨乳の巨匠ラスメイヤー監督の映画を思わせる70'sサイケサウンド。無駄な音を一切排除したシンプルな楽曲。前作アルバム「恋のポルターガイスト」をあまり聴かなかっただけに今作は次回作のアルバムに大いに期待させられる。(03.12.15) |
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騒音寺
狐か狸か |
京都のロックンロールバンドの3rdアルバム。1stアルバム、2ndアルバムはどちらかと言うとサンハウスのパロディ的であり、ロックバンドって感じだったが、今回の3rdアルバムは相変わらずのサンハウス寄りはあるものの、ロックバンドがロックンロールバンドになったって感じで非常にカッコイイ!今回のジャケットはARBの某裏ジャケットをパロったものであろうか?タイトル曲「狐か狸か」は京都土着の祭囃子サウンドで痛快。かなり作りこんだというだけあり、ギターのリフとかもカッコイイ。まさに正統派なロックンロールバンド。(03.12.15) |
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ゆらゆら帝国
なましびれなまめまい |
「ゆらゆら帝国V」はあまり聴かなかったんで、2枚同時発売の「しびれ」と「めまい」は買わなかった。気にはなってたが・・。そんな折に今回のライブ盤、しかも1000円の発売。全曲その2枚からの選曲。いきなりのノイズの荒らし!全編エフェクター掛け捲り!一部編集も加えられておりそれもすごい!一時期、サイケっぽさが無くなりガッカリしたが、今回のこのライブ盤はサイケでディープなサウンドが聴きまくれる。坂本が身体をかなりくねらせてる様子が目に浮かぶ。(03.12.15) |
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the原爆オナニーズ
FIVE LIVE |
ステキなOiちゃんたちのベストなライブ盤+カバー&セルフカバー盤の2枚組み。ベストとかライブ盤しか持ってないが、充分に楽しめてどれも捨て盤無し。とにかく何も考えずに聴けるまさにPUNK。レモンティーでおなじみのヤードバーズのカバー「TRAIN
KEPT A ROLLIN'」や外道の「香り」、ラモーンズの「PSYCHO THERAPY」も収録。聴けないカバーの多い中、こんなカッコイイカバー曲はなかなか無い。いつになっても衰えを知らないOiちゃんたちである。(03.12.15) |
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宍戸留美
ルミ・ロール |
宍戸留美+ロックンロール=ルミ・ロールなのか?前作から何年待ったことか、宍戸留美のニューアルバムは彼女の作詞に及川光博、トモフスキーなどが作曲している、「深夜徘徊」同様サポート陣が凄い。前作「バンビガーデン」はしっとりした曲が多かったが、今回の作品はいきなり最初から「深夜徘徊」系のアップテンポなナンバーから始まる。セックスフレンド(M-5)なんてタイトルの曲もあり、あぁ、彼女もそれなりに経験を積んでるのかなどと下世話な想像もしてしまう。リリー・フランキー撮りおろしの写真が袋とじで収録されているが、完品美品を求めるわたしは袋とじの封をビリッ!といっちゃう勇気が無く、確認できない。ウワサによるとかなりセクシーな写真が収録されているとのこと。(03.11.06)
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外道
京都拾得−完全版 |
いくらカッコイイからといってむやみにお宝音源集を出されてしまってはコレクターとしてはたまりません(泣。今回三種類の未発表音源集を出し、さらに再結成での新譜を発売したが、そんなもん全部買うお金があるわけもなく、結局外れないだろうと思われる「京都拾得−完全版」を購入した。あの拾得ライブ盤と変わりないカッコイイ外道が聴けた。相変わらず放送禁止用語による音消しが激しいが、チンポと言ってることは音が消えてても解かるのでいちいち面倒くさい作業をする必要もなかったのになぁと思った。つい最近再結成メンバーによる生中継ライブがスカパーであったが、そのときは平気で言っていた放送禁止用語。まぁ、生放送なんで仕方がないと思ったが、最初のテロップにも「不適切な言葉が飛び交うかもしれませんが・・」と出ていた。そしてまた、未発表音源集が発売される・・。んがが!(03.11.05) |
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吐き気がするほどロマンチックだぜ!
遠藤ミチロウ・ライブ写真集
石垣章/撮影 |
以前、「さんまのまんま」というテレビ番組で明石家さんまが言っていた。「僕はね、よくパンクの人と間違われるんですよ、名前は忘れたんだけど」と言っていた。それは遠藤ミチロウだろ!とテレビの前で突っ込んでしまった。85年に発売された「ザ・スターリン遺影集」の続編とも言える今回の写真集にはその証拠とも言える明石家さんまからの花輪の写真も収められている。続編というだけあってダブりの写真は一切無し(だと思う)、さらにライブデータの追加やミチロウのインタビューなども収められている。写真も圧巻だが、今回さらに追加となったライブデータも興味深い。当時の記憶を呼び起こしたミチロウのコメントやライブセットリストなどなど。セットリストを見て気付いたが、リハーサルの曲名が入っていたり、途中切れとか意味不明なコメントが入っていた。もしやと思いponta氏のサイトを見ると、そのサイトからのリストが丸々転記されていたのである。当然そこにはponta氏の名前も!勝手な気分であるが、何だか遠藤ミチロウにお近づきになった気分で嬉しくなった。こんだけ充実内容で価格2000円!お買い得ですよ。(03.11.05)
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ブラックキャッツ
ベストセレクション |
哀愁の80年代の遺産「金曜11PM」なるマニアックな音楽番組があった。あの「11PM」のことであるが、それの金曜日バージョンで、司会は村野武範と故戸川京子。エロネタ中心の11PMの中、この金曜日枠だけが「筋肉少女帯」や「ファントムギフト」などの当時ではまだマイナーなバンドを紹介したりしていた。もちろん若手のお色気部門もありーので、「SOS歌劇団」というティーンエイジャーのギャル中心の集団も出演していた。確か飯島直子もここ出身だったと思うが、個人的には「助川ユキ」という女の子のファンであった。そんな番組のオープニングテーマがブラックキャッツの「チェッ!チェッ!チェッ!」だった。ブラックキャッツといえば、ドクロマークでおなじみの「クリームソーダ」関連のロカビリーバンドという認識しかなく、曲もこの一曲しか知らなかった。そんなもんでいつの日かと思っていて十数年、ようやく某ブックオフで650円にてベスト盤を入手!ジャケットはバリバリ全開リーゼント、裏もスーツにスケルトンマイク、これがロカビリーでなくてなんだ!って感じ。早速聴いてみたが、何とも肩透かしたっだ。ニューウェイヴなチェッカーズって感じで、キーボード音が何とも哀愁であった。お目当ての「チェッ!チェッ!チェッ!」はもちろんカッコ良かった。曲名で判断できたかも知れない今回の買い物でありました。 |
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山下久美子
COMPLATION 8CD BOX |
そこそこ人気のあった山下久美子であるが、85年の布袋寅泰との結婚を機にジワジワとそちら方面からのファンの人気も集まりだした。加えてドラマ出演の件で拍車が掛かり、いつの間に「ヤマクミ」などと略されるようになっていたのも気付かなかった。94年に行なわれた花田裕之とのジョイントライブでは、ほとんど山下久美子のニワカファンで埋め尽くされ、「くみちゃーーん」と、甘い声援の飛び交う状態であった。花田裕之は「誰だ?このオッサン」って感じで見られていた(泣。そういう一大ムーブメントがあったおかげで、BOOKOFF等の中古店では山下久美子のCDが在庫で溢れ返り、1枚300円程度で買いそびれたCDが購入できるようになった。そして今回購入した定価14000円の8CD BOXが、なんと2500円で売られていたのであった。全て入っているわけではないが、今や入手困難となった「アニマ・アニムス」の音源も一部入っており嬉しい限りである。布袋寅泰がレコーディングに参加する以前は結構いろんなアーチストが楽曲を提供しており、それだけでも聴き応え充分である。大沢誉志幸 、西岡恭蔵、PANTA、佐野元春、近田春夫、山下達郎などなどのすごいアーチスト。笑えるのが山下久美子のモノマネでちょい有名な篠塚満由美(しじみとサザエのかたっぽ)が「LOVE ME LOVE MY BODY」という曲の作詞をしているところだ。ちなみに彼女は美保純のアルバム「おかたずけ」にも数曲作詞で参加している。よくよく山下久美子の曲を聴いていると「アニマ・アニムス」から聴いている私にとって意外とロッカバラードが多いってことに驚いた。ライブを立って見るという時代ではなかった頃、「総立ち久美子」なんて言われていたぐらいなんで結構ロック色丸出しってイメージが強かったもんで。ちなみにライブではいつもノーブラだった彼女は、ある日のライブで勢いあまって、オッパイが丸出しになってしまった。ある意味みんな「総立ち」になった。 |
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THE 5.6.7.8's
TEENAGE MOJO WORKOUT |
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(I'm sorry Mama)I'm A Wild One
I'm Blue
Road Runner
I Got A Man
Typhoon Girl
Hanky Punky
Harlem Shuffle
Green Onions
In The Subway
Tennage Mojo Workout
Let's Go Boogaloo
New Orleans Rock |
フルアルバムとしては94年発売の「THE 5.6.7.8's」以来の新作である。その間、ミニアルバム「BOMB THE TWIST」「PIN HEEL STOMP」なる名盤も発売されているが、曲数が多いということがただ単に嬉しい限りである。相変わらずの潰れまくったファズサウンドに今回は鍵盤も入っており、ポップかつ哀愁なサウンドありと、まさにパーティーバンドという感じである。今回のお気に入り曲はベースのYAMA嬢がボーカルを取る「Hanky Punky」である。「バラクーダ」でも彼女のボーカルを聴くことが出来るが、とてもキュートで好きである、顔も含めて。先に述べた「相変わらず」というのは彼女らに関しては嬉しい限りであり、「進化していない」ということではないと思う。期待はずれではないのである。相変わらずでなくなったのは、音のクリアーさと演奏力ぐらいか。彼女らの魅力はCDでは語れない部分がある。ライブを是非見て貰いたい。そのテンションの高さに体が動かずにはいられないはず。 |
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ロックンロールジプシーズ
T(ファースト) |
ロックンロールジプシーズ=花田裕之のユニット的存在だったのが、このたびロックンロールバンド「ロックンロールジプシーズ」としてアルバム「T(ファースト)」を発売、タイトル通り、心機一転で動き出したようだ。今回の売りのひとつは大江慎也の参加であろう。作詞だけであるが、オリジナルルースターズメンバーともそれぞれ楽曲を1曲づつ完成させている。全体的なイメージは95年発売の「ROCK'N'ROLL GYPSIES」が大江ルースターズ時代とすれば、今回のアルバムは一曲目から花田ルースターズ時代を思わせる。拙いながらも全曲紹介します。
01. Lazy sun
ルースターズのラストオリジナルアルバム「FOUR PIECES」の1曲目「GUN CONTROL」を思い出させるようなスタート曲でぐっと引きつけられた。
02. GOOD TIME (TO LOVE YOU)
大江慎也+花田裕之の楽曲。ちょいブギよりな曲。
03. NATURAL POWERED 1
大江慎也+池畑潤二の楽曲。IggyPopのRAWPOWER辺りを彷彿とさせる鍵盤の音が心地よい。
04. TRUCKIN'
ストレートなギターのストロークが良い味出してる。95年発売の「ROCK'N'ROLL GYPSIES」に入っていてもおかしくない曲。
05. NO TIME
大江慎也+井上富雄の楽曲。ちょいニューウェイブちっく。間奏のドラム音が良いアクセントになっている。
06. Old Guitar
ちょい静かなフォークロックな曲。作詞はヒートウェイブの山口洋。
07. RELIABLE MAN
池畑潤二作曲のインスト。西部劇映画+爆裂都市な曲。
08. Ho Train Boogie
詩を聴いただけで柴山俊之作詞と判ってしまうエロチックなブギ。西田敏行のCMソング「太陽ブギウギ」を思い出したのは私だけ?
09. Let'em roll
BOYSとかの静かな曲を思い出させる。
10. N.W.O.
下山淳作詞作曲の曲。彼の歌声はルースターズのライブアルバム以来であるが、かなり唄は上手くなっている。
11. 揺れる陽炎の彼方に
井上富雄作詞作曲の曲。澄んだ声が心地よいブルートニック系なサウンド。
12. いつものこと
アンプラグドな曲。もうひとつのロックンロールジプシーズのバラッド。
こんな感じですが、ロックンロールジプシーズのオフィシャルサイトで試聴できますので、是非どうぞ。
http://www.universal-music.co.jp/rrg/index.html
もう遅いと思いますが、初回プレス限定盤にはルースターズの楽曲を演奏した新宿リキッドルーム(03.03.30)でのライブDVDが付いています。
01. FOOL FOR YOU
02. FADE AWAY
03. BYE BYE MY GIRL
乗りばかりで押し捲るバンドの多い中、こんなオッサンたちがこんな良いバンドをやってるってのがとにかくスゴイ!
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The Roosters
THE BASEMENT TAPES〜SUNNY DAY
LIVE AT 渋谷EGG MAN 1980.7.14(2CD) |
このところ、またもやブームに成りつつあるThe Roostersの未発表音源集が2種類発売された。1タイトルは「未発表スタジオ・セッション」、もう1タイトルは「LIVE AT 渋谷EGG MAN 1980.7.14」。前者は今まで出た未発表音源集の集大成的なもので特に目新しいと言えるトラックは無いに等しい。後者は既に何度か音質の悪いものや日にちのはっきりしないもので発売されているもののコンプリート盤である。某所で「未発表音源でないのでインチキだ!」という声も聞くが、テレビの再放送の定義と一緒でレコード会社が違えば「(うちのレコード会社からは)未発表音源」と言うことも充分成り立つのでは?と思う。とにかくライブ盤の方は今までのインチキ臭いリリース物とは違い、リハーサルからの音源や大江慎也のMCなどもノーカットで入っており聴き応えはかなりある。なかなかルースターズのライブ音源CDというものは多くは出ているものの、そのほとんどが同じ日でのライブ音源を順番を変えてみたり、日にちを偽ってみたりということで、まともなものはあまり出てないように思える。ひとつはルースターズの元メンバーですら、こういったライブ音源を持ってないからリリースされないんじゃないかと思う。ここで思い切って誰かメンバーにライブ音源を渡してみるのもどうだろうか?もっと、良い音源も出てくるはず。 |
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| 2004年度はこっち→ |
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